BLOG

今でこそ16歳の息子は私の「大親友」だと思ってますが

ずっと違いました。

息子は中学1年生の冬にとあることがキッカケで(キッカケだっただけで理由は他にあったようです)学校に行けなくなりました。

「学校に行け!」と、一族郎党かかって恫喝したりなだめたり、外に連れ出したり…

「闇の時代」を過ごしました。

その結果、中学2年の夏になってなんとか学校に行くようになりましたが

教室から飛び出してきた友人にぶつかってケガ。頬骨が陥没する大ケガとなり入院手術となりました。

本人が行きたくなかったのに行かされた結果だったのかも、と今となっては思います。

そして

手術中にアナフィラキシーを起こしてしまい、手術はいったん中止。

仕事中だった私の元へ医師から慌てた調子で連絡があって

「息子さん、手術中に心拍数が高い状態となり、全身真っ赤になってアナフィラキシーを起こしています!」とのことでした。

一瞬、ほんの一瞬なんですけど

「この子が死んだら私は自由になれる!」

と思ったんです。

そのくらいその頃の私は心理的に追い詰められていたのですね。 

 

その後は問題なく手術も執り行われ、順調に回復していきましたが、アナフィラキシーの原因を調べないといけなかったので、再度入院。

入退院を繰り返して 学校に行き始めていたのにまたサイクルが乱れていけなくなってしまいました。

ただ、もうその頃には息子への期待はゼロになっていて、

「生きていればいいんじゃない?」という気にもなっていました。

ただ、「このまま私のお荷物として生きていかれても…。」という気持ちも、

正直全くないわけではありませんでしたが。

ただね、少しづつ、息子を責める気持ちをなくしていっていたのは事実で。

そのキッカケは潜在意識の中にある「思い込み」を外す心理学を私が学び始めたこと。

「子供は学校にいかねばならない」とか

「子供は学校でしか学べない」といった子供に関する固定概念もそうですが

自分自身のなかの虚栄なども薄皮を剥くように剥がしていきました。

そんな心境がだんだんと自分でも居心地がよくなるにつれ息子も心地よく安心して過ごせるようになっていったのだろうと思うのです。

 

またふとしたキッカケで息子は中学3年生から学校に行けるようになりました。。

たまに心が疲れたら休んだり、また行ったりを繰り返しながらも3年生の間は学校にいけて、

合唱コンクールや体育祭など友達と経験できたようで、3年生の時の友達とは今も交流があるようです。

3年といえば受験期でもありますが自分なりの勉強法で志望校にも合格しました。

IMG_7669ただね、せっかく入った高校でしたが

1学期の途中でまた行きたくなくなってしまった息子さん。

もうその頃には私は「そんなもんだろう」という感覚を持っていました。

「普通にスムーズにいくはずがない」

という心構えだったので

「行きたくないなら休めば?」と休学するよう処理を進めました。

「この子はなんとか自分で経験していくしか何かを克服することはできないのだろう」という諦めと信頼がありました。

1年間休学。

その間に水を得た魚のように自転車で九州一周をしたり(かなりの軽装備だったため、結構苦労したようです)

キャンプに目覚めてバーベキューを毎日やってみたり。最近ではブッシュクラフトといって、

落ちている自然のものをつかってキャンプする野営(?)の技術をネットや本で学んでいるようです。

月に1回はキャンプしたいんですって。

2019年4月から通信制の高校にも通い始めましたが、友人もできて楽しくなったのか全日制に変更。

朝は自分でご飯をつくって勝手に食べて学校へ行きます。(私の手伝いはむしろ断られました)

最近では自分で朝ご飯をつくって学校へいってくれてます。ピザトーストにはまっている模様。4枚も!

最近では自分で朝ご飯をつくって学校へいってくれてます。ピザトーストにはまっている模様。4枚も!

 

 

 

 

休学していた間にピアノやヴォーカルレッスン(私も一緒に通ってます)を始めました。

将来音楽や音響の方面の仕事がしたいかも。。。と言ってます。変わるのかもしれませんけどね。

それもいいね、って話しています。

 

私とはまるっきり違う人間。趣味や興味の範囲も違えば物事への対処の仕方も違う。

今では親友であるばかりか

ときに私の仕事に対する鋭い意見をくれたりする名コンサルでもあります(⌒∇⌒)

「なぜそんなことわかるの?」と聞いたら、

不登校してた時期に

マインクラフトというネットゲームをしてて、友達と共同でサーバーを立ち上げてホームページをつくったり色々してた息子さん。

リーダーとして学んだあれこれがそのまま経験値となったとのことでした。

経営16年やってる私がうっすら気づきだしたこと、まだ気づいてないことを

ほんの16年だけ生きた息子が知っている驚き。私がウスノロなのか?(それもあるかも笑)

そのような様子からも「そうか、この子は体感型なんだな」と思うのです。

机についての勉強もいいお勉強になるのですが、

息子は「成長したがり」「経験したがり」ついでに言えば「大人のように振舞いたがり」。

 

昔からとんでもないこと(天井に穴をあけたらどうなる?とか自室の床をドリルで空けていけば1階にいける?とかベランダから花火とばしたら打ち上げ花火みたいで楽しかろう、とか)をやらかしてくれるお子だったのですが

経験からいろいろ学びたい人なんだろうと思います。

最近では居酒屋でのバイトも始めました。おっかなびっくりだけど… 

なんとかかんとかお店の方がいい方ばかりなのでいい具合に育ててくださっています。

ありがたいことです。

子供は自分だけで育てるものではないのですね。社会が育ててくれる部分もあります。

 

 

不登校で「自分の育て方が悪かったのか」と自分を責めたり

「このまま社会になじめない、ニートになってしまうのでは?」

など悩まれている親御さんもたくさんいらっしゃることと思います。

ただね、私が経験から分かったこと。それは

子供たちは何も考えていないようで、どの子も大きな花を咲かせようとしているのだと思います。

寝ているだけ、に見えても花を咲かせるために養分を蓄えて春に向けて準備しているのだろうと思うのです。

起きない子供はいませんよ

かならず必要な時がくれば冬眠から覚めた動物のようにムクムクとおきてきて

もりもりご飯を食べるようになるものです。

img_3668.jpg

おうちの方がにこやかに晴れやかに過ごして

安心できる環境を用意することと、

安心できる居場所を用意することが一番の土壌になるように思います。

私がにこやかに過ごせるキッカケになった心理学講座。

こちら、受講してくださった方の声です↓

お客様の声1

対面だけでなく、Zoomをつかった講座も可能です。

プライベートでも承ります。

 

親が闇から抜け出せると子供も自然と抜け出せるようになると思うのです。

無理やり不自然に抜け出す(考えないようにする)のではなく、自然と心が軽くなることが鍵なのだと思います。

お一人でも闇から抜け出る方が増えますように…お祈り申しあげます。

 

【思い込みの枠を外して願望を叶える講座型個人セッション】

一回2,5時間×4回

 (一か月に一回~10日に一回のご受講をおススメします)

40,000円(税抜)

         

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

電話番号 (必須)

郵便番号 (必須)

ご住所 (必須)

お申し込み項目
思い込みの枠を外して願望を叶える講座型個人セッション

ご意見、ご質問がありましたらご自由にお書き下さい。

個人情報の取り扱いについて
当サイトの運営に際し、お客様のプライバシーを尊重し個人情報に対して十分な配慮を行うとともに、大切に保護し、適正な管理を行うことに努めております。
【個人情報の利用目的】
a) お客様のご要望に合わせたサービスをご提供するための各種ご連絡。
b) お問い合わせいただいたご質問への回答のご連絡。
・取得した個人情報は、ご本人の同意なしに目的以外では利用しません。
・ご本人の同意を得ずに第三者に情報を提供しません。
・ご本人からの求めに応じ情報を開示します。
・公開された個人情報が事実と異なる場合、訂正や削除に応じます。
・個人情報の取り扱いに関する苦情に対し、適切・迅速に対処します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


心理講座型継続セッション




Comment

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA