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ここのところ泣きたい気分のようです。

怒りたい気分の時、泣きたい気分の時、

我慢せずにそうすると、 心が解放されて、

何が理由だったのか、何故だったかわかりますね。 私の場合は思春期の息子のこと。

先日心理学を使用した自問自答で 「私がバレリーナ体型になれないのは、息子との関係がうまくいってないから」ということが判明。

それからまずは彼との関係を修復するために、彼の不満を受け止めることにしました。

我が家は「ひとり親家庭」。

彼が生後6ヶ月の頃からです。

理由は離婚。

「普通の家庭と同じように育てたい」と 必死で頑張ってきたつもりでした。

息子のしつけはほどほどに(なんせ時間がなかった!)

でもポイントを押さえて教育してきたつもりでした。

ただ、彼には彼の言い分があって、私がどれだけ必死だったか、そして今だって必死にシングルマザーやってるか、なんて関係ないんです。

「勝手に離婚しやがって!!僕の人生からお父さんを奪いやがって!」

というところだったのでしょう。

でも当然私に直接そんなこと言うわけもありません、 彼は元々とても優しいから。

でも彼の中にその気持ちがあって、

例えて言えば川の流れに刺さる「一本の杭」のようになってしまってたのかもしれません。

川の流れの中に杭があれば、上流から流れてくるいろんなゴミがそれに引っかかります。

そしていつしか川の流れを止めてしまいますね。

まずはその杭を引き抜くか、溶かしてしまわないと再び川が流れることはありません。

 

本当は彼の口から不満を聴くべきなのですが、中学二年生男子。

そんな話を母親とするわけもなく。

「とにかくその不満を私にぶつけたいのかな…」

と思った私。

毎朝起こす時に不満をぶつけさせることにしました。

朝、起こされないと起きない息子。

最近では私わ散々蹴ったり殴ったりしてくるようになってました。

(今のところ怪我するほどではありませんが)

それを叱らずに好きなようにさせることにしました。

元々彼は気が優しいので、私に暴力をする子ではないので す。

ただ、半覚醒だと暴力をする言い訳が出来る。

「寝ぼけてやった」のなら自分の責任ではないですからね。

敢えて彼の暴力にガンジーのようにやり返さずに、耐えてみようと思うことにしました。

そう腹をくくると、急に涙が出てきて止まらなくなりました。

昨日も今日も、エリッククラプトンの 「Tears in Heaven」を聴いてて涙が止まらなかった (::´º◞౪◟º`::)

エリッククラプトンのTears in Heaven

エリッククラプトンは息子さんを亡くされたんです。

この曲、身内を亡くした方にしか書けない歌詞。

曲を聴きながら泣いてて気づいたことがあります。

【私の人生において「我」とか「高慢さ」って屋台骨のようなものだった。

今まで生きていく上で、必要だった。

でももうこれからの人生、要らないんです。

だから涙で洗い流してしまおうとしてる。】

きっともう無駄な「プライド」なんて要らないんだ。

ただ、今まで築き上げた自信だけは持って、腰を低くして生きていくこと、

周りの協力を頂きながら頑張っていくことがこれからの人生のテーマになってくるように思います。

 

息子は私にそれを知らせてくれたのかもしれない。

敢えて自分の人生を使ってまで。

思春期の子供たちはもしかしたら

【親の人生のゴミに気づかせてくれる役目を担ってるのかな】

って気がしてます。

 

子供より親のパワーの方がが強くて、

子供が親に気づかせるまで至らない場合もある。

私がそうだった。適当なところで濁して、

親の支配下でコッソリ悪いことをしていた。

でも弟が親を変える役目を担ってたんだって思う。

その時は弟はとてもワガママだと思ったけどね。尊い役目を担ってたんだね。

ただ、親に気づかせるまで行けなかった子供は大きな不発弾になって、

だいぶ後、例えば大人になってから自爆する場合がある。

だから思春期に無事過ごせたとしても、もしかしたら後が大変な目にあうかもしれないね。

でもそれもその子が選んだシナリオ。

それはそれで仕方ないこと。

 ただ、思春期の頃に思いっきりぶつかって、

親も子供も自分を見つめ直して

自分をそれぞれ再構築するのが

親子共々、健康的な人生を歩むためのいいシナリオなのかもしれないなって思う。

 

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